個性ってなんやねん
若造BIG-KAZは最近、「個性」について
考える機会が増えた。
おそらく自分に対しての自己評価が
「没個性人間」な感じやかろか?
その反動で、よくも悪くも
「個性」があるなとおもう人にあこがれを持っちゃうのかもしれない。
なんか、僕が感じるええなと思う「個性」のある人って
ちょっと「わがまま」な気がする。
けど彼ら彼女らの良いとこって「わがまま」やけど
周りの人をハッピーにさせちゃうところなのかもしれない。
彼ら彼女らにはじぶんの価値観、基準、好みみたいなのが
しっかりあって、まったくそこは譲らない感じ。
けど、その普通の人と違う「ずれ」みたいなんが
またこう味となってでてて魅力として感じられるんかなあと思う。
まあ普通の人が共感できないレベルの「ずれ」も普通の人には共感できないだけで
あって、ほかの人には共感できるのかもしれないから捨てる必要はないかなとは思う。
他人に迷惑を与えないのであれば。
なんか自分の好きな小説とか音楽とかその他もろもろ、
もっと大切にしていきたいなとは思う今日この頃。
それをしっかり煮詰めていけば、いい味がいつかだせるようになるかなあとか。
自己中心的じゃないけど自分志向を大事にしたいよねって思う感じです。