BIG-KAZのblog

若造が日常で思ってること学んだことでも読んだ本やらなんでもただ投降するブログ ほのかにポジティブ

OOな人

OOな人って、OOにな人になれる考え方、時間の使い方、喋り方,etc... を知っているんだろうな。 これは、アランの幸福論とか色々なブログで指摘されてること。 何が大事って、自分が楽しめる、良いと思える、OOな人の過ごし方って どんなんだろうってこと。 …

自分の物差しで人生を測ろう 【書評】 パリでメシをくう 川内有緒

パリで生活してる人にインタビューしたリアル感満載なエッセイ もちろんバイタリティあふれるすごい人たちなんだけども 程よく普通の人感が著者とのやり取りが見えてくる感じが良い。 好きな文章集 8区 手仕事に情熱を燃やす女性テーラー 目の前に転がるチャ…

映画傾向を知ろう

あなたはいつも 世の中にある数ある映画で どんな映画を好んでみますか? 自分が何回でも見たい作品5本を選べば好みがわかるかもしれません。 ①元気をくれる映画 ②泣かしてくれる映画 ③怖がらせてくれる映画 ④教養を深めてくれる映画 ⑤笑かしてくれる映画 et…

自分の感情は自分でコントロールしよう 「アランの幸福論」

この本は、自分にとって大事な本。 自分が苦しい時、この本を読むと落ち着ける。 正直、そこらの自己啓発本とは読まれてきた時間も違うし、内容の濃さも違う。 アランは、この本で自己コントロールと感情の関係性を、アラン自身の日常を観察することで解明し…

良い芯のある人になろう

なんとなく「芯のある人」という言葉には、違和感がある。 芯の定義は 中央の部分。 物の中心(にある部分)。「柱の―」「体が―まで冷える」「ろうそくの―を切る」。特に、中心部の堅い所。 「鉛筆の―」 ものの根本。本性。本心。 [心] 「弱そうに見えて―は…

アメリ ~美人で風変わりな女子のものがたり~

GW始まりました。 最近、また見た映画をピックアップ。 映画名は、アメリ。 爆笑はしないんだけど、口角を何回もあげてしまう映画だなあと再確認。 ネタバレとかはしたくないので、楽しむ二つの視点だけ紹介。 1つ目は、彼女の精神面での成長。 映画中、彼…

時代と思想と雑誌

時代と思想と雑誌 これらは、つながってると「暮らしの手帖とわたし」を読んで思った。 「暮らしの手帖」は、戦後、全てのものが枯渇していた時に、人々の「日常(くらし)」に楽しみを見出すことを喚起して売れた。 ものが不足しているときは、贅沢できない。…

自分の読書傾向を知ろう

趣味は読書ですって何とか言えるぐらい 本は読んでます。 新書から小説からエッセイ、ビジネス書 雑食性です。 ただ自分ってどういう読書傾向があるかなって気になった。 最近の傾向は 自分に足りてないものを補うために 本を読む傾向にあると思う。 具体的…

成功者は「人にやさしくしろ」っていうけど、本当にみなさんずっと若いときから優しかったのかな?

人にやさしくすることは素晴らしいことだし 悪い要素は一切ない。 ただ、人のことをもっと重点的に考え始めるべきタイミングと 自分の我儘をある程度だしていっていいタイミングがあると思う。 僕は学生です。 成功者は「人にやさしくしろ」と語りかけてくる…

初心者でも読みやすい三島由紀夫 『潮騒』

潮騒 (新潮文庫) 作者: 三島由紀夫 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2005/10 メディア: 文庫 購入: 6人 クリック: 90回 この商品を含むブログ (181件) を見る 今まで本は割と読む人間だったけど、 三島由紀夫の本はあんまり読んでこなかった気がする。 だか…

賢くて(IQ)、自分を内観できて動機づけうまくてコミュ力(EQ)高かったら最強 -EQ こころの知能指数 ダニエル コールマン-

EQ こころの知能指数 (講談社+α文庫) 作者: ダニエル・ゴールマン,土屋京子 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1998/09/18 メディア: 文庫 購入: 11人 クリック: 150回 この商品を含むブログ (66件) を見る IQが同じくらい高い人を集めても 幸せになったり経…

自分のお気に入りの場所 鞍馬寺

この世に生をうけて 現在まで京都以外に済んだことがない僕にとって 鞍馬寺と鞍馬山は僕の一番のお気に入りの場所です。 今日はお守りの効力期限が切れてしまったので 散歩がてら行ってまいりました。 鞍馬寺は 市街地から少々離れた 叡山電鉄 鞍馬口 から徒…

「男の作法-池波正太郎」 for 昭和の男の香りをかぎたい人

男の作法 (新潮文庫) 作者: 池波正太郎 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1984/11/27 メディア: 文庫 購入: 15人 クリック: 63回 この商品を含むブログ (101件) を見る 池波さんが ジェントルマンになるとはなんぞやと 説いてくれてる本 食から身だしなみか…

「チーズはどこに消えた」 for 変わろうと思っても変われないあなたへ - Big-KazのBlog

チーズはどこへ消えた? 作者: スペンサージョンソン,門田美鈴 出版社/メーカー: 扶桑社 発売日: 2000/11/27 メディア: 単行本 購入: 11人 クリック: 153回 この商品を含むブログ (236件) を見る この本、96頁でとっても短いんです。 しかし内容は深く、IBM、…

書評 『何者』 ~意識高い系にも色々思うところあるんやろね~

何者 作者: 朝井リョウ 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2013/05/17 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (8件) を見る 何者 by 朝井リョウ。 来年就活を始める僕がこの本を手にとっちゃうのは自然なことでした。 就活を題材にした小説といえば後、石…

個性ってなんやねん

若造BIG-KAZは最近、「個性」について 考える機会が増えた。 おそらく自分に対しての自己評価が 「没個性人間」な感じやかろか? その反動で、よくも悪くも 「個性」があるなとおもう人にあこがれを持っちゃうのかもしれない。 なんか、僕が感じるええなと思…