BIG-KAZのblog

若造が日常で思ってること学んだことでも読んだ本やらなんでもただ投降するブログ ほのかにポジティブ

良い芯のある人になろう

 

なんとなく「芯のある人」という言葉には、違和感がある。

 

芯の定義は

 

中央の部分。
  • 物の中心(にある部分)。「柱の―」「体が―まで冷える」「ろうそくの―を切る」。特に、中心部の堅い所。
     「鉛筆の―」
  • ものの根本。本性。本心。
    [心] 「弱そうに見えて―は強い」 

 

  である。

 

「俺は何が何でも俺の利益を優先する」 これを軸に生きている人もいるはず。

 

この人だって、この価値観はこの人にとっての「芯」で、

ぼくたちは「芯のある人」だと呼ぶことができる。

 

だからこそ、ただ「芯のある人」ではなく、

自分に対しても他人に対しても気持ちの良い

 

「良い芯のある人」になりたい。

 

なんか、松下幸之助の「道をひらく」にありそうで、ない感じの文章になりました。

 

この「芯」というのは、白洲次郎のゆう、プリンシプルでもあると思う。

 

ことばって意外にざっくり捉えられているよなあと思う。

 

そのことばを深く洞察していくのは、いと楽しき。